性別 | 男性 |
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入学時年齢 | 29 |
出願ラウンド | 1st |
GMATスコア | 159(EA) |
TOEFLスコア | 7.5(IELTS) |
バックグラウンド | 不動産投資・アセットマネジメント7年 |
私費/社費 | 社費 |
海外経験 | 旅行程度 |
Why MBA | ・グローバルな投資案件にジョインした際、力不足を感じたため ・不動産はローカル色が強く、グローバル展開するには現地のローカルパートナーと良い関係を築く必要があり、ダイバーシティな環境でのマネジメントやリーダシップを学びたいと思ったため ・学部生の頃から憧れがあったため |
Why Anderson | ・不動産業界へのアプローチを考えた際のLAというロケーションの優位性 ・在校生、卒業生のみなさんがとても親切で、share successの校風を実感し魅力的に感じた |
受験スケジュール | 2022年10月 会社で社費生に選ばれる。Agosと契約。TOEFL、GMATやエッセイなど、これから準備していかなければならないことの多さを知り、不安に襲われる。 |
2022年11月~2023年3月 まずは英語のスコアメイクを進める。最初はTOEFLを受けていたが、なかなか100を突破できなかったので、途中でIELTSに転向。7.0を目標としていたが、3月に奇跡的に7.5を獲得。 | |
2023年4月~7月 Agos岡田さんとエッセイネタを探しつつ、GMAT対策。6月、7月と本番を受けるも結果は絶望的な点数。同時並行で各学校の説明会に参加し情報収集を進める。 | |
2023年8月 引き続きGMAT対策を継続するもPrepでも良い点数を安定してとることができず、1Rの出願はあきらめていたが、AgosよりEAの受験を提案される。2回目の受験で159を取得し、1Rで数校出願することを決断。 | |
2023年9月~10月 エッセイ、推薦状を準備し、UCLA含む4校に出願。UCLAは10月末に面接実施。面接練習はAgosとEdで合計4回実施。 | |
2023年12月、UCLAより合格連絡をもらう(他1校合格、1校Waitlist、1校不合格)。 | |
受験生へのメッセージ | 仕事をしながらMBA受験のプロセスを進めていくことはかなり辛かったです。また思うようにスコアメイクが進まなかったり、エッセイがかけなかったりとメンタルが落ち込むタイミングもありました。在校生や卒業生から話を聞く機会は、学校分析を深めるだけでなく、モチベーションを保つことにも大きくつながりました。これから受験される方も、何か気になる点・困ったことがあればぜひ積極的にご相談ください! |
性別 | 男性 |
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入学時年齢 | 27 |
出願ラウンド | 1st |
GMATスコア | 740 (V39, Q51) |
TOEFLスコア | 7.5(IELTS) |
バックグラウンド | 起業家7年 (E-commerce) |
私費/社費 | 社費 |
海外経験 | ほぼ無し/中学時代にサマースクールで2,3週間ずつオーストラリアとイギリスに |
Why MBA | ・優先順位 本当に使える英語の獲得>ネットワーキング>キャリアピボット ・自分のビジネスを7年行なってきた上で、海外市場を見れる、ないしはインターナショナルなチームを作れないと大きな挑戦はできないと考えたため ・海外の友達、人脈が欲しかったので ・キャリアを不動産、ホスピタリティに転換したかったので |
Why Anderson | ・不動産業界を考えており、ロケーションも授業も良いので ・Share successを掲げている通り、どの方にあっても優しく、コラボレーティブであったため ・何よりも気候がよく、アメリカ第二の都市である |
受験スケジュール | 2022年9月 MBA受験を決意し、英語の勉強を始める |
2022年12月 TOEFLで100点を獲得したが、テスト予約が埋まりすぎており、かつ、テスト環境が悪いので、IELTSに切り替え。AGOS TOEFL授業を活用。 | |
2023年1-3月、IELTSで7.0しか出ずに、何度も受け直し続けてそのうち一回7.5を取得。AGOS IELTS授業を活用。 | |
2023年1-7月、IELTSとともにGMAT対策。AGOS GMAT授業を活用。 また、何度も過去問をデジタルで解き、間違えた問題だけを何周もするというやり方がハマりました。5月に一回目で710,7月に二回目で740で最終スコアとしました。 | |
2023年7月~12月 エッセイ、推薦状を準備、2023 12-3月で面接の練習。面接はスピーキングに不安があったので、20回以上練習しました。 | |
1stで申し込み、11月に面接、2023年12月、UCLAより合格連絡をもらう。幸運なことに、Fellowship(無返済の奨学金)のオファーも。 | |
受験生へのメッセージ | 全てのプロセスがチャレンジングですが、MBAでしか達成できないことがたくさんあると思うので、ぜひ頑張ってください!受験プロセスを経るだけでも人として強くなれる気がします! |
性別 | 男性 |
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入学時年齢 | 34 |
出願ラウンド | 2nd |
GMATスコア | 710(V: 34, M: 50) |
TOEFLスコア | 106 |
バックグラウンド | 印刷機器の営業・マーケティングに10年間従事 |
私費/社費 | 社費 |
海外経験 | ニュージランド:8ヶ月(ワーキングホリデー)、オランダ:4年(海外駐在) |
Why MBA | ・日本企業の技術力を活かして革新的な製品を作る上で必要なMarketingを学びたかったため ・グローバルにビジネスを展開していくうえで必要不可欠なリーダーシップを強化したかったため |
Why Anderson | ・Tech, Consumer Product等様々な業界の企業とコラボレーションする機会が多いと感じたため ・在校生の方がのCollaborativeな雰囲気から、自分が強く惹かれた'Share Success'の校風を感じ、自分もそのカルチャーを学びたいと感じたため ・帯同家族の生活を考えると、学校・治安・食事の様々な面で非常に優れていると感じたため |
受験スケジュール | 2022年12月 廃止になると言われていた海外MBA制度の募集が急に告示され、大慌てで応募する。廃止されると思っていたためTOEFLの勉強などもほぼできておらず、とにかく社費生選考に受かるために書類を準備する。 |
2023年1月 とにかく受けてみようということでTOEFLを受験。87点しか取れなかったが、当時は謎になんとかなるだろと自信を持っていた。 | |
2023年2月 社費生の合格通知を受け取る。会社と相談した結果AGOSにMBAサポート全般を依頼することを決定。当時オランダ駐在中で帰任準備+展示会運営と重なっていたため、全く勉強できない状態が2ヶ月続く。 | |
2023年4〜7月 日本帰国と共にTOEFLの勉強を本格的に開始。Speakingの難しさに凹む。5月にまぐれでTOEFL101点を獲得でき、意外となんとかなるかもと勘違いするが、その後全く点が伸びず絶望気味に。さすがにGMATを始めなければまずいとGMAT対策開始。並行してAGOSのカウンセラーの方とエッセイネタ出しを実施。 | |
2023年8月〜11月 GMATのあまりの難しさにやる気が萎えかける。特にMathはなんとかなるかもと思っていたが全く点数が取れず、マスアカで集中的に対策を実施。一回目のGMATで520点と目を覆いたくなる点を取ってしまい、心を入れ替えて勉強に集中。11月の3回目で710点を獲得でき、GMAT受験終了。 | |
2023年12月 エッセイ作成に全力を割く。年末年始返上で作成し、なんとか2nd Roundで4校に出願。 | |
2024年1-3月 2校と面接。面接対策を実施も1回目から全く問題ない!と言われ、無駄に自信をつけるも本番はイマイチだった。ここで心を緩めずもっと対策しておけばよかったと少し反省。 | |
2024年3-4月 1校合格、1校Wait List、2校不合格の通知を受ける。最後のチャレンジで3rdラウンドで3校出願。Waitに入ったAnderson向けに情報をアップデートを実施したところ、数日後に面接招待あり。 | |
2024年5月 最後の最後でAndersonより合格通知を受け取る。少し悩んだが、LAの立地と先輩方のCollaborativeなカルチャーに惹かれ、Anderson入学を決断。最終3校合格で受験終了。 | |
受験生へのメッセージ | 受験期間は辛いことも多いですが、自分のキャリアに真剣に向き合って今後の人生を考えるとても良い機会です。うまく在校生や卒業生、また同じ境遇の受験生とつながってやる気を維持しつつ、厳しい期間を乗り切ってください!いつでも相談には乗ります! |
性別 | 男性 |
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入学時年齢 | 30 |
出願ラウンド | 1st |
GMATスコア | EA159 |
TOEFLスコア | 108 |
バックグラウンド | 総合商社で資源コモディティトレード4年(内2年ジャカルタに駐在)、事業会社管理1年、事業会社に出向しコーポレートプランニング2年(LA駐在) |
私費/社費 | 私費 |
海外経験 | アメリカ1年留学、イタリア1年留学、インドネシア3年駐在、ロサンゼルス2年駐在、旅行80各国 |
Why MBA | 周りの友人たちのMBA後の成長が大きな刺激となったのがきっかけ。日本の大企業で働く中で、日本の大企業は海外では組織としての強さはあるものの、グローバルでリーダーシップを発揮できる人材の不足を感じていた。自分自身がグローバルでリーダーシップを発揮できるビジネスパーソンになるためには、さらなる挑戦が必要だと感じ、多様なバックグラウンドを持つビジネスパーソンたちと競い合えるMBAプログラムへの参加を決意。 |
Why Anderson | ・LAでの2年の駐在の中で、生活基盤ができてしまったのと、LAが気に入った。 ・UCLAが掲げるShare successが学生に浸透しており、学生間で互いに支え合い高め合うカルチャーが気に入ったため。 ・サーフィンが続けられる。 |
受験スケジュール | 2021年12月 MBAを意識し始める。 |
2022年2月 TOEFL108が出たのでGMAT開始するも、部署異動で仕事が忙しくなる。 | |
2022年7月 LAの駐在が決定し、MBAは一旦保留。 | |
2023年3月 LAでの生活が慣れ、MBAホルダーとのネットワーキングを通してまたMBA熱が再燃。 | |
2023年9月 EA159点TOEFL108点で出願。 | |
2023年11月 インタビューインビテーション受領。面接。 | |
2023年12月 合格通知 | |
受験生へのメッセージ | 今振り返ればMBAの受験期間でとても成長できたと思います。辛いこともありますが、受験のプロセスもMBAで得られる成長のひとつだと信じて、楽しむことを忘れずに頑張ってください。受験期間中や学校調査を通じて、同じ志を持つ仲間や素晴らしい先輩たちと繋がることができます。その一つ一つの出会いを大切にしてください。 |
性別 | 男性 |
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入学時年齢 | 30 |
出願ラウンド | 2nd |
GMATスコア | 156(EA) |
TOEFLスコア | 7.0(IELTS) |
バックグラウンド | 金融商品取引所関連のオペレーション2年、ITサービス4年、クライアントサービス2年 |
私費/社費 | 社費 |
海外経験 | 旅行程度 |
Why MBA | ・純ドメのキャリアを歩んできたが、年次が上がるにつれてグローバルな顧客や案件と関わる機会が増え、自身の英語力と国際的な適応力を向上させたいと感じていたため。 ・仕事をする中で経営全般に対する知識不足を感じ、キャリアのどこかのタイミングで再度網羅的に学びなおしの機会を持ちたかった。 |
Why Anderson | ・学業以外にも色々な側面でアメリカ社会の多様性とダイナミズムを感じたいと思い、ビジネス、エンタメ、カルチャーの中心地であるLAは最適だった。 ・家族帯同(妻と1歳半の息子)のため、治安や生活のしやすさも重視。 |
受験スケジュール | 2022年3月 社費内定とほぼ同時期に新しく設立された子会社の新部署への異動、妻の妊娠が判明。 |
2022年4月 IELTS初受験、OA5.5で絶望、IELTSは以降月に1回程度受験。 | |
2022年5月 コロナ禍で延期していた結婚式を無事開催。 | |
2022年6月 IELTS OA6.0取得、仕事が最繁忙期に突入。 | |
2022年10月 IELTS OA6.5取得、翌年の部署横断のプロジェクトへのアサイン及び出産を踏まえ、人事部との協議の結果留学時期延期が決定。 | |
2022年12月 長男誕生。 | |
2023年4月 IELTS7.0取得(十数回目の受験)。 | |
2023年5月~11月 業務、育児と並行してGMATを複数回受験するも、点数が全く振るわずスコアキャンセル。 並行してエッセイにも着手(カウンセラーはAgos岡田先生、AndersonのアルムナイのSamに依頼)。 | |
2023年12月 GMAT EAを受験し156点を取得。スコアはもはやこれまでと諦め、年末年始で7校に出願。 | |
2024年1月 インタビュー練習開始 | |
2024年2月 複数校インタビュー実施 | |
2024年3月 3校合格、4校Waitlist(Anderson含む)。 | |
2024年4月 Andersonから面接の招待があり、面接を実施。 | |
2024年5月 Anderson合格、他校が不合格または辞退となり、Andersonに進学決定。 | |
受験生へのメッセージ | MBA受験はスタート地点もプロセスも人それぞれで、時には自身のキャリアやライフイベントとの大きなトレードオフに直面しますが、自分を信じて頑張ればきっと乗り越えられると思います。いつでも相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください! |
性別 | 男性 |
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入学時年齢 | 32 |
出願ラウンド | 2nd |
GMATスコア | 159(EA) |
TOEFLスコア | 7.5(IELTS) |
バックグラウンド | 金融商品の開発を7年半、新卒採用を1年 |
私費/社費 | 社費 |
海外経験 | 大学時代にロンドンにて留学(2カ月間)、大学時代に海外でインターンシップ(2-3週間) |
Why MBA | ・海外での業務をしたかったが、これまでのキャリアがすべて国内だったため、自分がどれくらい戦えるのかを証明したかった ・金融についての知見を広め、今後の商品開発でより幅広いアセットを扱いたいと思ったため ・身近に海外MBAに行った人が複数人おり、自分もいつかは行きたいと思っていた |
Why Anderson | ・自分の視野を広げるという観点で、金融を別観点で見たいと思っていたため、多様なバックグラウンドを持つ学生が集まる大学に行きたかった ・アントレ系も強いため、自分のイノベーションセンスを磨けると考えた |
受験スケジュール | 2023年3月 社費候補生として選ばれる (TOEFL92 点) |
メインコンサルタントと契約 | |
2023年5月 IELTS7.0を獲得 (事前の目標通り最低ラインをクリア) | |
2023年7月 EAで159点(GMAT換算710)を獲得 (最低ラインをクリア) | |
2023年8月 エッセイ・推薦状の作成着手 | |
2023年12月 IELTS 7.5を獲得 | |
メインカウンセラーの変更を検討 (3人のカウンセラーと対話しメインを変更。一からやり直したため、クリスマス以降から1月中旬までの内、恐らく10日以上徹夜、1日のマックスの睡眠が4時間となる。) | |
2024年1月 7校に出願 | |
2024年1月-2024年4月 インタビュー練習/インタビュー実施 (AndersonはWaitlistに) | |
2024年4月 Anderson インタビューの招待/インタビュー (手応えあり) | |
2024年5月 Anderson合格、進学を決定し他校の選考辞退と合格辞退。 | |
受験生へのメッセージ | 何か気になった点があったり、話を聞いてみたいということでしたら、どうぞお気軽にご連絡ください。 MBA受験期間中は大変なこともたくさんありますが、①自分を信じ続けること、②諦めず走り抜ける(挑戦し続ける)こと、③家族・仲間、これを大切にしてください! Best wishes for you! |