性別 男性
入学時年齢 29歳
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 700
TOEFLスコア 106
バックグラウンド テーマパークにて運営管理4年、営業3年
私費/社費 私費
海外経験 旅行数回(初の海外は大学4年生時)
Why MBA エンタメビジネスのプロフェッショナルになるため
Why Anderson エンタメビジネスを学ぶ場として世界一だと感じたため(立地、授業、集まる人財)
受験スケジュール (大学時代)文学部出身。ビジネスを学んだ経験無。ESSに所属し、TOEIC955取得
2010年4月 MBAを取得して退職される先輩の話を聞き、感化される
2010年6月~2011年12月 目の前の業務に集中するも、入社前後のギャップに苦しむ。自分の力不足を痛感し、成長の機会としてMBAを改めて意識
2012年1月 新卒3年目以降を対象に社費選考が開始されたことを受け、GMAT初受験(スコア620)
2012年5月 GMAT2回目(スコア580)。Verbalに独学の限界を感じ、予備校を検討。シフト勤務のため断念し、一旦GMATはお休み
2012年10月 TOEFL初受験(スコア98)
2012年11月 社費選考初受験(書類選考落ち)。まだ若いとのフィードバックをいただく。
2013年11月 社費選考2回目(書類選考落ち)。次の部署に異動してから、とのフィードバックをいただく。
2014年6月~11月 部署異動。AGOSにてVerbalコースを受講
2015年1月 GMAT3回目(スコア670)
2016年3月 社費選考3回目の受験を試みるも、まだ若いとのフィードバックをいただき、断念。私費での受験を相談、了承いただく。
2016年5月 キャンパスビジット。エッセイ作成開始
2016年6月 GMAT4回目(スコア680)、TOEFL2回目(スコア98)
2016年7月 GMAT5回目(スコア690)、TOEFL3回目(スコア100)・4回目(スコア102)
2016年8月 GMAT6回目(スコア700)→その後9月と12月に受験するもスコアが伸びず、GMAT700で提出。TOEFL5回目(スコア104)・6回目(スコア106)→同じく9月~12月に4回受験するもスコアが伸びず、TOEFL106で提出
2016年9月~12月 1stでUSC、2ndでUCLAを含め5校に応募
2017年1月中旬:Interview招待の連絡、2月上旬:Interview実施
2017年3月 UCLAより合格通知。部屋で何度もガッツポーズ
2017年4月~資金繰りに奔走。受験プロセスと同じくらい苦しむ
2017年7月下旬 退職・渡米
その他 【私費受験を迷っている皆さんへ】「お金は何とかなる!」とも言いきれないですし、費用対効果が確実に期待できるわけでもないです(僕の尊敬するブロガーのちきりんはやめとけと言っています。笑)が、MBAを志す想い自体に迷いがなければ、他の要素に邪魔されることなく、まずは挑戦してください。合格すれば何とかするしかなくなりますし、(大声では言えませんが)何とかならなければ辞退するだけの話です!ぜひ、想いを行動に移してください。行動にしか意味はありません。
【私費受験で奮闘されている皆さんへ】業務の傍らTOEFL、GMAT、Essay、LOR、Interview練習をこなす日々、本当にお疲れ様です。落ち着いたら飲みに行きましょう。追い込まれた時には目的がカスケード状になっていることをイメージするのがお勧めです。MBA合格の上の目的があると思います。それを思い出すと、MBA合格は手段でしかなくて、もしだめでも他の手段もあれば、しようと思えば再受験もできるわけで、「やるだけやればいい」という自分のベストを尽くす良いモチベーションでいられると思います。心から応援しています!
 
性別 男性
入学時年齢 30歳
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 720
TOEFLスコア IELTS 7.0
バックグラウンド 総合病院で臨床医2年、中央省庁で技官4年(技術評価、法案作成)
私費/社費 社費
海外経験 大学時代に英語圏で病院実習(1か月)、ほか旅行数回
Why MBA ・キャリアアップのための海外在住経験
・経営に関する体系的な知識を身に着けることによる社内での差別化・キャリアの多角化
・リーダーシップや組織マネジメント等のソフトスキルを磨く機会
Why Anderson ・カリフォルニアかつ大都市というロケーション(渡米してみて、生活のしやすさ・学外の機会など複数の観点から最重要事項だったと振り返っています。)
・大規模総合大学で、他分野の大学院や関係施設(大学病院、研究所等)も優れていること
・Tech、Entreが強いこと
受験スケジュール (大学時代)1か月の海外病院実習を除いてほぼ英語経験なし
2012年 留学への憧れを捨てきれず、TOEFLぶっつけ受験(64点)
2013年-2015年 業務の傍ら単語学習等をだらだらと続ける。TOEFLは10回ほど受験して最高85点
2015年9月 社内選考出願。自分や家族の都合上ベストタイミングだったので、社費がダメなら私費で行こうと決意。
2015年12月 社内選考内定。MPA, MPHも含め検討した後、MBAに決定。また、TOEFLに壁を感じていたのでIELTS勉強開始。
2016年1月 IELTS受験1回目(OA 7.0) →出願スコア
2016年2月-3月 業務多忙のため準備中断
2016年4月 GMAT勉強開始
2016年5月 モチベーション維持のためGWにCampus Visit
2016年8月 GMAT1回目(690点)
2016年9月 夏休みをすべてGMAT学習にあて、最終日に2度目のGMAT受験(720点)
2016年10月 エッセイ作成開始。米国人カウンセラーと契約するも、そもそも英語でのコミュニケーションに苦しむ(業務内容の変更もあり、この時期が受験期間を通じて一番つらかった)
2017年1月 2ndラウンドでUCLA含め5校に出願 インタビュー対策開始
2017年2月 インタビュー実施(2校)
2017年3月 職場にてUCLAから合格の電話
2017年6月 渡米
その他 社費留学ながら業務上の配慮は一切なく、エネルギー配分に悩みながらの行き当たりばったり受験生活でした。MBA受験はよくマラソンに例えられますが、私の場合、チェンジオブペースだったというのが実感です。眠い目をこすりながら地下鉄の駅を出て青空を仰ぎ見ては"夢のカリフォルニアMBA生活"を思い描き、自分を叱咤激励しました。
私のように非典型的バックグラウンドの方、周囲にMBA取得者がいない方は、情報収集などで苦労することも多いと思いますが、その分得られるものも大きいはず。虚仮の一念岩をも通す。チャレンジした者しか経験できない2年間が待っています!
 
性別 男性
入学時年齢 28歳
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 700
TOEFLスコア 103
バックグラウンド 重工メーカーにて戦闘機及びヘリコプターの営業職に5年間従事。
私費/社費 社費
海外経験 旅行を数回程度(幼少期に中国・香港に数年間在住)
Why MBA ・経営に関するハードスキル・ソフトスキルの体系的な会得。
・学んだ内容を実際に実践できる応用プログラムの経験。
・インターナショナルな環境で日本や自身の人生を見つめ直す機会。
Why Anderson ・年中温暖で雨も殆ど降らない南カリフォルニアに一度は住んでみたかった。(渡米後、ここは天国だと実感)
・同じ地域の他の大学と比較して、授業が幅広い内容で展開されていること。
・学生の多様なバックグラウンド。
・大規模Japan Trip!
受験スケジュール 2016年2月 会社より翌年度MBA受験の命あり。(それまではMBA?何それ美味しいの?的状況)
2016年4月 MBA受験の要件など情報収集するうち、とても独学では不可能だと痛感。某大手予備校に申し込み。
                 TOEFL対策をスタート。
2016年5月 人生初のTOEFL受験で90点しか取れずゲンナリ。但し、受けまくればいつかまぐれでほぼ満点的な
                 点数を取れるのでは?という甘い考えのもと、以後月に1~2回のペースでダラダラと受け続ける。
2016年7月 予備校主催の学校説明会などに出席し情報収集。各学校の在校生や卒業生ともコンタクトを開始。
                  TOEFLで思うようにスコアメイクできず焦りながらも、GMAT対策を開始。
2016年8月 満を持して臨んだ人生初のGMAT受験で、620点しか取れず自殺願望を抱きながら東京駅を彷徨う。
2016年9月 予備校カウンセラーとEssayの作り込みを開始。3回目のGMAT受験で、700点獲得⇒出願スコア
2016年10月 練習も兼ねて、1校のみ1st Roundで出願。同月末の米国出張帰りにCampus Visitし、半ば強引に
                   Interviewを受けさせてもらう。
2016年11月 上記の1校から合格を貰い、ひとまず社命は果たせると安堵。Interview対策を本格化させつつ、
                   他2校の1st Roundに出願。
2016年12月 上記2校のインタビューを兼ねてCampus Visitを実施、合格を得る。TOEFLをこれ以上受け続ける
        のを断念、結局9月に取った103点が最高点となる。⇒出願スコア
2017年1月 早く受験生活を終了して楽になりたい、、、という葛藤に打ち勝ち、Andersonに2nd Roundで出願。
2017年2月 SkypeでのInterviewに自信がなかったため、Interviewの為に渡米。前日に在校生訪問のアポを取る
                 も、日付を間違いスッポかすという大失態を犯す。人生2回目の自殺願望に苛まれながら
                 Interviewを受ける。これ以降、なかなか合否連絡が来ず、毎日Clear Admitを見ては落胆する
                 というルーティーンを獲得。
2017年3月 年末業務に追われるある日、夜オフィスを出た所で、Andersonから眠そうな合格電話が掛かってくる。
                 妻と共に歓喜。
2017年3~5月 年末業務の傍ら、VISAや引越手続でバタついた日々を過ごす。
2017年5月 渡米
その他 昔からいつかは海外に飛び出したいなという漠然とした思いはありましたが、MBAという概念は全く頭になく、文字通り一からのスタートとなりました。短期間でのスコアメイク、エッセイ、インタビュー対策は困難でしたが、それよりも新婚の妻から"新婚なのにどこにも行けない!"とブチ切れられるなど、受験には総合的な体力が必要だと痛感させられました。受験では、何か自分が楽しめるものを見つけると気持ちが楽になります。私の場合はクイズ感覚で解けるGMATが非常に楽しく、何時間でも取り組めました。(必ずしもスコアに直結しないのが切ない所ですが。。)また、受験中はちょっとしたことで一喜一憂したり、何か失敗すると大きく落ち込んでしまいます。私の場合、Andersonのインタビュー前日の在校生とのアポをスッポかすという大失態を犯してしまい(先輩方、本当に申し訳ありませんでした。。)死にたくなりましたが、それでも何とか合格できましたので、皆さんもちょっとした失敗は気にせず、気負わず頑張ってください。勿論アポイントは確り守りましょう。南カリフォルニアの青空の下でお待ちしています。
 
性別 男性
入学時年齢 27歳
出願ラウンド 3rd
GMATスコア 720
TOEFLスコア 102
バックグラウンド 中央省庁で事務官を5年(うち3年間は金融行政、2年間は財政(出向))
私費/社費 社費
海外経験 特になし(キャンパスビジットで1週間程度)
Why MBA 将来自分の組織でMBAのスキルや知識がますます必要になると感じた。また、中央省庁の業務からいったん離れ、ビジネス経験豊かな同級生から多くのことを吸収したかった。
Why Anderson ・金融・アントレ分野の強み
・キャンパスビジットした印象(特にロサンゼルスの気候に惚れ込む)
・ランキング20位以内のトップ校
受験スケジュール 2015年頃 日本の海外への情報発信の少なさ、自分の英語力の無さを痛感し、漠然と留学を志す。
2015年4月にTOEFL初受験もスコアは70。少しずつ勉強を開始。
2015年9月頃 社内選考に応募
2015年12月頃 社内選考に内定
2016年6月 業務と両立しつつ空き時間にTOEFLを勉強するもなかなか点数が伸びず、TOEFL90台で伸び悩む。
2016年7月 出向元に戻り、配属先の部署でMBAのスキルや知識が将来ますます必要になると確信し、MBAの受験を決意。
2016年8月 GMATの勉強開始。
2016年9月 エッセイの準備開始。エッセイコンサルタントと契約。
2016年10月 GMAT580(1回目)。GMATの壁の高さを痛感。
2016年10月 TOEFL98(15回目)。
2016年11月 GMAT650(2回目)。東京会場は日程の制約が厳しかったため、名古屋まで遠征して受験。どこかのMBAには合格できるだろうと安堵するもトップ校への出願に向けて更に勉強する必要があると思い気が遠くなる。
2016年12月 結局TOEFL100の壁を越えられず、GMATも650止まりだったため、エッセイコンサルタントと相談。上位校への出願を3rdラウンドに回し、2ndでは中堅校4校への出願を決意。年末年始にかけてエッセイに集中。
2017年1月 TOEFL102(20回目⇒出願スコア※)。アプライ済の4校にスコアのアップデートを依頼し了承してもらう。
※その後数回受験するも、総合スコアはこれを上回ることはできず。ただし、2017年3月の受験でSpeakingのサブスコア22を取得したため、optional essayの中でこれに言及。
2017年1月 インタビュー練習開始。エッセイコンサルタントとのマンツーマン練習に加え、DMM英会話で繰り返し練習し定着を図る。
2017年2月 4校全てからインタビューインビテーションが届く。いずれもSkypeでインタビューに臨む。
2017年3月 GMAT720(⇒出願スコア)。この日が誕生日だったため、スクリーン上に720と表示された時は感涙。アプライ済の4校にスコアのアップデートを依頼。1校は間に合わなかったが、3校では受け入れてもらう。
2017年3月 4校中3校から合格を頂き、自信につながる。
2017年3~4月 3rdラウンドでAnderson含め5校に出願。
2017年4月 5校中2校からインタビューインビテーションが届く。キャンパスビジットを決意。
2017年5月 Andersonインタビュー(Skype)。中旬頃にはキャンパスビジットし、在校生と面会、アドミッションに感想をメールで送付。
2017年5月23日 Andersonから合格の連絡を受ける。
その他 TOEFLのスコアを上げるのに予想以上の時間がかかってしまい、またMBA受験を志すのが非常に遅かったため、上記のように3rdラウンドで出願する羽目になってしまいました。自分の実力を過信することなく、しっかり計画的に準備を進めてください。TOEFLについては、漫然と試験を回数を重ねるだけでは絶対に100は超えません。必ず1つ1つのセクションに真摯に向き合って、対策を練って臨むようにしてください。そうでないと、私のように20回以上も受験することになります。また、2016年11月、12月は仕事のプレッシャーもある中、TOEFL、GMAT、エッセイという3重苦を身をもって体験し、本当につらい思いをしました。たくさんの飲み会の誘いを断り、職場の会議室を借りてひたすら準備をし、夜も職場に泊まったりしていました。私と同じような状況に陥っている方がいらっしゃるかもしれませんが、必ず努力は報われます。あきらめずに最後までやりきってください。
 
性別 男性
入学時年齢 29歳
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 720
TOEFLスコア 107
バックグラウンド 損害保険会社にて保険金支払い業務に5年間従事。その後1年間人事部付けでMBA受験。
私費/社費 社費
海外経験 海外旅行のみ
Why MBA ・アカウンティング等、経営に関するハードスキルや、リーダーシップ等のソフトスキルの習得
・グローバル経験の獲得とネットワークの拡大
・自身の選択肢・可能性を広げるための必要なステップ
Why Anderson ・ケースとレクチャー、カリキュラムのバランスが良く、クラスサイズも適度
・シリコンバレーほどではないがテクノロジーに強いエリアに位置しており起業家も多数
・フレンドリーな校風とキャンパスビジット時の印象
・家族連れにとっての圧倒的なロケーションの良さ
受験スケジュール 2016年4月 人事部に異動しMBA受験学習を本格始動。2015年12月よりコツコツTOEFL学習をしており3月末時点でのTOEFLスコアは81点。
2016年6月 予備校に通いつつ、月2回のペースでTOEFL受験を行い、6月初旬に107点を獲得。内訳はR29,L27,S22,W29とSpeakingが低いのが気がかりであったがGMAT学習に移行。
2016年7月 学校の説明会等に参加しつつ予備校に通いGMAT学習を継続。この時点では具体的な志望校ポートフォリオは固まっておらず、なるべく多くの説明会に参加するように意識した。
2016年8月 引き続きGMAT学習に専念、エッセイ等は手につかずGMAT漬けの日々を過ごす。
2016年9月 自信をもって挑んだGMATPREPで500点台しか取れず、ショックから寝れない日々を過ごす。1日1回PREPを解き9月初旬に初回受験、680点と悪くはなかったが700超えを果たせず落ち込む。幸い、9月末の2回目受験で720を獲得し、「二度と受けるか」という捨て台詞と共にGMAT受験終了。
2016年10月 エッセイ執筆開始、受験校ポートフォリオ、ゴールイメージが定まらず時間だけが過ぎていく。
2016年11月 11月初旬に第一子の誕生を見届けたのち、キャンパスビジットを敢行、東から西へアメリカのビジネススクールを6校ビジット。ようやく学校の個性や違いが見え、志望校が固まる。中でもAndersonには強いフィットを感じたため、志望度が非常に高まる。現地生との会話を通じ、ゴールイメージも具体的になる。
2016年12月 カウンセラーの江戸義塾のエド、ハウドメンコンサルティングのサムと共にエッセイを仕上げる。年末までにAndersonを含む計8校に出願。
2017年1月 出願校からなかなかInvitationが来ず、焦りを募らせながらインタビュー練習を継続。1月末ごろからようやくInvitationが届き始め安堵。
2017年2月 Andersonを含む6校から面接Invitationを得て、随時面接を実施。AndersonはSkypeにて現地生と面接。全体的にふんわりとした手ごたえと共に不安な日々を過ごす。
2017年3月 3月1日にAndersonから合格通知を得て受験活動を無事終了。
2017年4~7月 引っ越し、VISA手続で終始ドタバタな日々。
2017年7月 渡米
その他 完全なる純ドメの私にとって、MBA受験は思い出したくもないくらい過酷なものでしたが、その積み重ねのお陰で今、なんとか現地での生活を送れています。今はやることが山積みで、ストレスや不安も多いとは思いますが、その先には間違いなく有意義で楽しい生活が待っていますので、是非ポジティブに頑張ってください!
 
性別 男性
入学時年齢 30歳
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 690
TOEFLスコア 104
バックグラウンド 建設会社にて8年勤務(工程管理2年、事業部管理会計2年、新規事業開発4年)
私費/社費 社費
海外経験 新規事業開発において米国企業と日本で協業(1年間)
Why MBA  ・会計、戦略、ファイナンスなどビジネス全般の知識を正式に学びたかった
 ・グローバルな環境での経験を得るため
 ・将来のキャリアップのため
あと、MBAには小学生の頃から憧れてました。
Why Anderson ・ランキング15位以内
・世界の産業の中心カリフォルニアの立地
・ビジットでの印象(特に授業は一番おもしろかった)
受験スケジュール 2014年10月社内でMBA留学制度スタート。第一号生となる。
2014年12月 - 2016年5月 そもそも英語がまったくできないので英語教室で文法からやり直し、単語と例文を暗記させられる
2015年5月 TOEFL初受験84点 その後定期的に受験するも100の壁を超えられず
2016年4月 - 5月 英語教室ではTOEFL対策がないのでスピーキングとライティングだけ他の学校に通う
2016年5月 GMATのゴールデンウィーク特訓に通う
2016年6月 GMAT初受験680
2016年7月 TOEFL20数回目にして初の101点で100点超え。あまりに嬉しくて自分へのご褒美として20万円ほど浪費
2016年2月 - 2017年3月 コンサル(Agos)で出願・エッセイ指導。Agosのカウンセリングで一番うるさい受講生としてマークされる
2016年8月 GMAT2回目690(その後2回受けるが点数低下)
2016年9月 TOEFL最終受験104点で力尽きる
2016年10月 - 11月 ファーストラウンドに3校応募
2016年11月 ファーストラウンドで出願した学校からインタビューに呼ばれたため渡米、ついでにUCLAほかセカンドラウンドで出願予定の大学にビジット
2017年1月 セカンドラウンドに5校まとめて出願
2017年2月  UCLA他からインタビューインビテーション。今回は渡米せずにすべてSkypeと東京で受験
2017年3月 UCLA合格。ランキングが同程度の他校と非常に悩むが、最終的に立地を考慮してUCLAを選択
その他
 
性別 男性
入学時年齢 34歳
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 720
TOEFLスコア 109
バックグラウンド 国内大手コンサル会社に9年間勤務
私費/社費 私費
海外経験 幼少期に数年間米国に住む
Why MBA ・「生きたい人生を生きる」ための筋肉がほしかった(私の中ではそれがBusiness developmentやEntreprenuership、Financeなどでした)。
・活動の場を海外にも広げたかった。
Why Anderson ・Business developmentやEntreprenuership、Financeに関するプログラムが充実していること。
・ロサンゼルスという大都市にあり、現地企業とのインタラクションの機会に恵まれていること。
・クラスビジットで、爽やかで協調的な学生達に惚れ込んだこと。
受験スケジュール 2014年頃 何となくMBAを意識し始めるも、踏ん切りがつかず隙間時間に英語を勉強。
2016年3月 コツコツ勉強してきたTOEFL(受験4回目)で109点獲得。本格的に受験を決意。
4月 GMAT予備校に通い、勉強開始するも、子育てに手を焼きなかなか捗らず。
8月 GMAT1回目(660点)。以後、12月まで1校に絞ってエッセイ作成するも、結局準備が足りず出願断念。
2016年1~3月 業務繁忙と子供2人目が生まれ受験中断。4月に妻の了承を得て再開。
5月 GMAT2回目(660点)。英語力が上がったと思っていたためショック。今思えば、GMATは英語力より慣れ・戦略だと思います。以後11月まで、①予備校の教科書とGMAC教材を繰り返し解くこと、②GMAT用単語力の強化に集中。
7月 エッセイ作成開始。この頃に、大体の出願校は確定。
10月 米国出張を利用してキャンパスビジット(5校)。エッセイの仕上げ、推薦文の依頼など。
11月 GMAT3回目(640点)。1時間ほど舌打ちしながら内幸町を徘徊。予定していた飲み会をすべてキャンセル。
12月 GMAT4回目(720点)。序盤の正解率を上げることを重視したため、終盤に時間がかなり不足。もうだめかと思ったが諦めなかったのが良かった。
12月末 各校出願。家族が大晦日の飲み会をしている中、UCBの出願をしていたところ、TOEFLの有効期限切れが発覚(UCBは独自期限あるので注意!)。人生で最悪の年越しを迎える。
2017年1月 各校インタビュー練習。ネット上に落ちてる過去の質問を集め、模範回答を作っては暗唱する日々。これはスピーキング力向上に効く!
2月 UCLAインタビュー。Skypeは、通信状況が悪いと致命的という話を聞き、2日分の有休をとり弾丸現地インタビューツアーを敢行。
4月 各校から奨学金付きの合格通知を受ける。自分の出願内容がここまで評価されるとは思っていなかったため感動。
その他 志は高い方が価値がある!
今思えば、私は自分の力を見くびっており、受験はかなり慎重に、かつ受験校も保守的でした。高い目標を掲げて奮闘した方が得られるもの(「合格」だけではない)も多いと思います。皆さん、ぜひ自分に自信を持ってください!
応援してもらえる環境作りも重要
子供2人いながら私費留学というのは今更ながらクレイジーだと思うのですが、周囲の理解・応援がなければ成り立ちませんでした(妻には一生頭が上がらないでしょう。。。)。特に私費の方は、周囲の方々との関係にも留意することが大事だと思います。
 

他のClassの合格体験記はこちら