1年生の夏休み

はじめまして。Class of 2020のFです。

この度、UCLA Anderson Japan America Business Association (JABA)の在校生ブログを開始することになりました。本ブログでは、在校生目線でのAndersonの授業や課外活動、就活、LA生活等をタイムリーに発信して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて、まずは現時点の状況をご説明しますと、我々1年生は、6/13(木)にSpring QuarterのFinal Weekが終わり、夏休みに入っています!なお、2年生は6/14(金)の Commencement をもってご卒業されました。

1年生の夏休みの過ごし方ですが、Andersonを含めMBAスクールではインターンをすることが基本前提となります。Class of 2020の同級生の話を聞くと、例年と同様の傾向で、Google、Microsoft、Amazon等のTechnology、3大戦略ファーム等のConsulting、Nike、Mattel等のConsumer Productが半数程度を占める印象ですが、他にも、IB、PE/VC等のFinance、Entertainment、Health Care、Real Estateも多く、幅広い業界でインターンするようです。普段はよく遊んでいるような同級生もちゃんと一流企業でのインターンシップを獲得しており、Andersonの学生は”work hard, play hard”を体現できている人が多いです。また、特にAmazonにインターンする学生は多く、「お、お前もAmazonなのか。」とSpring Quarter中は色々な人に話していました。 

我々日本人在校生につきましては、米国企業(Health Care)、現地LAのコンサル、スタートアップ(Technology、Entertainment、Real Estate)、戦略コンサルファームの日本法人等にインターンする予定です。また、インターンシップの他に、LAにて起業準備をする者もいます。インターンシップの期間や頻度も人によってまちまちで、例えば、比較的にフレキシブルに出来るスタートアップでインターンをする人は、合間に旅行を入れる等してプライベートも充実させるようです。個人的には、約3ヶ月半の長い夏休みは人生において最初で最後の機会ではないかと思っていますので、充実したものにしたいと考えています。

 

本ブログにおきましては、夏休み期間中は、1年間の授業、課外活動等を振り返って、少しずつ記事をアップしていきたいと思います。また、夏休みが終わりましたら、インターンシップの感想等、何人か実例をご紹介できればと考えております。今後ともよろしくお願い致します!